【シカゴ共同】米大リーグは29日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は敵地シカゴでのホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で出場し、4打数無安打だった。チームは6―4で勝ち、連敗を3で止めた。

 カブスの鈴木はレイズ戦に「4番・右翼」で出場し、3試合ぶりに安打をマークし3打数1安打だった。チームは1―0で勝ち、連敗が4でストップ。アスレチックスの藤浪はブレーブス戦で八回から3番手で1回を投げ、1安打1失点だった。7―2で快勝したチームは連敗を11で止めた。

 カージナルスのヌートバーは「1番・中堅」で出場したロイヤルズ戦で、三回の守備で腰を痛めて途中交代した。