「スイーツ・デザート類」に関する調査を実施

 マイボイスコムが、5回目となる「スイーツ・デザート類」に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2024年3月、9421人を対象に、インターネット上で行われました。

 それによると、スイーツ・デザート類を「週1回以上」食べる人は、全体で7割弱でした。男女別にみると、男性は6割強、女性8割強と言う結果です。

「ほとんど毎日」と回答した人は全体で16.6%、女性30〜70代では各20%台となっています。一方、男性10〜50代では各10%以下です。

男性はショートケーキ、女性はチーズケーキが好き?

 好きなスイーツ・デザート類は(複数回答)、「ショートケーキ」が64.4%、「チーズケーキ」「シュー菓子」「チョコレート、チョコレート菓子」「アイス類」「和菓子」が6割前後で続きます。

 男性では「ショートケーキ」「シュー菓子」、女性では「チーズケーキ」「チョコレート、チョコレート菓子」が上位2位です。

スイーツはどんな存在?

「あなたにとってスイーツ・デザート」とは?という問いに対しさまざまなコメントが寄せられました。一部を紹介します。

「自分自身を限界まで癒やしてくれるもので、食べるだけで自分自身にありがたい存在になります」(男性25歳)

「糖質が非常に高く気を付けて摂取しないといけないもの」(男性30歳)

「ごほうび、食べると幸せになるもの、他人との潤滑油になるもの」(男性56歳)

「母親がスイーツ・デザート作りが得意な人だったので、母の味を思い出す存在です」(男性67歳)

「食べると幸せな気持ちになるもの。もらったらうれしいもの」(女性24歳)

「精神的な満足度を上げてくれるけど、おいしいスイーツこそ太るし入手困難なもの」(女性33歳)

「ご褒美。嗜好品。無くても生きてはいけるが、人生を豊かにしてくれるもの」(女性40歳)

「珈琲のおともです。仕事・家事をしなくていい時間に小説を読みながら珈琲とデザートが楽しみです」(女性52歳)

 あなたにとってのデザート・スイーツはどのような存在ですか?

(LASISA編集部)