タッチスクリーン機能を搭載したChromebookも増えています。
その一方、ノートPCのタッチスクリーンに価値を見出せないなら、機能を無効にすることができます。誤作動を防ぎたい方向けに、その方法をご紹介します。
【今日のワークハックはこんな人におすすめ!】
- Chromebookユーザーで、タッチスクリーンを無効にしたい人
今日のワークハック:Chromebookのタッチスクリーンをショートカットで無効にする方法
Chromebookのタッチスクリーンを無効にするには、Chromeのフラグを詳しく調べる必要があります。
- まず、ChromebookでGoogle Chromeを開き、検索バーに「chrome://flags」と入力してEnterキーを押す。
- Chrome Flagsメニューが表示され、検索ボックスが表示される。
- 検索ボックスに「debugging keyboard shortcuts」と入力。ドロップダウンメニューをクリックし、有効(Enabled)に切り替える。
- その後、画面上の青い再起動ボタンを使ってChromeまたはChromebookを再起動する。
- キーボードの[検索]+[Shift]+[T]キーを押して、タッチスクリーンを有効/無効にする。
Chromebookの検索キーは通常、WindowsノートパソコンのCapsロックキーがある場所(つまりキーボードの左側)にあり、通常は虫眼鏡のアイコンが付いています。
このコマンドを使えば、いつでもタッチスクリーンを無効にしたり、有効にしたりすることができます。
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