※本記事は2023年5月30日に公開された記事の再掲載です。
今回は、デスク以外でも大活躍の無印良品の名品「ポリプロピレンファイルボックス」を使った、ちょっと意外でかなり便利な収納術をご紹介!
ゴミ袋をスッキリ整理
可燃ゴミ・不燃ゴミ・プラスチックゴミ……。
種類が多すぎてごちゃつきがちなゴミ袋のストックは、無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」と「ハンギングホルダー」を使って収納するのが正解!
「ポリプロピレンファイルボックス」に「ハンギングホルダー」を入れ、ハンギングホルダーひとつひとつにゴミ袋をひっかけるだけで、便利なゴミ袋収納が完成!
複数のゴミ袋が整理できて、非常に取りやすくなるんです。
そもそも可燃・不燃・プラスチックで「色」が違うので、一箇所にまとめて置いたほうが、在庫の有無がよく分かりました。
冷蔵庫の側面にマグネットで貼っても使いやすそう!
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「ゴミの分別大変すぎ問題」を無印良品のあのアイテムで解決!1000円以内で生活感も減るとは… | ROOMIE(ルーミー) https://www.roomie.jp/2021/08/750002/
ハンガーの定位置は洗面台下
置き場に悩むハンガー類。
洗濯関連は洗濯機の近くにまとめておきたいのだけれど、なるべく見せたくないし……。
そこで目を付けたのが、持ち手付きファイルボックス。
ハンガー類とピンチをまとめて洗面台下へ。
干す時にはそのままベランダへ持って出られるので便利!
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水回りもキッチンも! 無印良品の定番グッズが、引っ越し直後の“とりあえず収納”で活躍|マイ定番スタイル | ROOMIE(ルーミー) https://www.roomie.jp/2019/03/499602/
ケーブルボックスをお得にDIY
ケーブルをスッキリ収納でき、かつ移動もさせられるものを探したところ、無印良品の「ファイルボックス」がピッタリだったことに気付きました。
今回選んだのは「ファイルボックス・ハーフ」のタイプ。通常のファイルボックスより高さが低い作りになっています。
このファイルボックスにプラスαとして使うのが「フタ」と「キャスター」。
2つのファイルボックスをスタッキングし、キャスターを取り付ければケーブル収納の完成!
ファイルボックスの穴にケーブルを通すことですっきり整理!(コンセントの先端は通らないので注意)
キャスターが付いていることで、ちょっとした掃除もラクチンになりました。意外と埃が溜まりやすいので、こういった工夫はとても大切だな〜と実感しています。
使ったアイテムは全部で約1,500円で用意できて、ケーブルボックスとして販売されているモノよりもお買い得ですよ!
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無印良品の隠れた逸品を組み合せて、約1,500円で作れる「ケーブル収納」。掃除もしやすく大活躍します|マイ収納スタイル | ROOMIE(ルーミー) https://www.roomie.jp/2021/10/765325/
アウトドアでも大活躍
アウトドア用品の収納にぴったりな無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」。実はこのボックスの中身の仕分けに、ファイルボックスが活躍するんです。
ファイルボックスを横向きに並べ、ボックス用ポケットを配置。すべて区切ってしまうと汎用性が低くなるため、一箇所はスペースを遊ばせることにしました。
ごちゃつきがちな食器類や調理器具がちょうどよく収まり、ファイルボックス横の自由スペースにはおなべやハンモックがすっぽり!
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無印の「頑丈収納ボックス」を理想のアウトドア収納にカスタマイズ! 意外な“あのアイテム”がジャストフィットしたよ | ROOMIE(ルーミー) https://www.roomie.jp/2022/06/840377/
さらに「ポリプロピレンファイルボックス用ポケット」は、頑丈収納ボックスの縁にピッタリ引っ掛けられるんです。
これで、テーブルの外側に収納スペースが簡単に増設できるように!
カトラリーや調味料、ナイフなどを外側のボックスに収納できるようになるので、天板にはお皿やコップだけ置けて広々使えるようになりました。
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無印良品の「頑丈収納ボックス」×「ファイルボックス用ポケット」の親和性が高すぎる! | ROOMIE(ルーミー) https://www.roomie.jp/2022/09/878827/
執筆・撮影:ROOMIE編集部
Source: 無印良品
ROOMIEより転載(2024.02.29)