いよいよ夏本番、7月1日放送の「所さんお届けモノです!」は、“有名観光地の裏名物”を探す企画でベストシーズン到来の神奈川・江の島へ!生しらすたっぷりのしらす丼や江島神社、新江ノ島水族館に観光客がごった返す中、所さんが「近所に住んでたら通っちゃうよね」とドハマりした、江の島住民イチ押しの絶品裏名物とは?

TVerで見逃し配信中!ここをクリック!※7月8日(土)7時29分まで

■江の島と夕陽を望むぜいたくなテラス席、発見!

江の島は、神奈川・湘南海岸の南に位置する外周4㎞ほどの小島。数々の映画や曲の舞台にもなってきた、誰もが知る超人気観光地です。そんな江の島に"裏名物"なんて存在するんでしょうか...?

さっそく地元の方に聞き込み開始。「海老フライ定食」(1500円)が看板メニューのお食事処「ネーチョイト」でお店の従業員さんがこっそり教えてくれたのは、江の島から徒歩10分、橋を渡った対岸にある「KingSton(キングストン)」。ジャマイカのソウルフード「ジャークチキン」(825円)や江の島のしらすをたっぷり使った「しらすピザ」(858円)をはじめ、壁一面を埋め尽くすほどたくさんのメニューは、どれも絶品!

そしてこのお店のもう一つの名物が、テラス席の絶景。目の前に江の島と夕陽が見えるムード満点の特等席で、ぜいたくなひと時が味わえる...そんな、江の島ならではの穴場スポットです!

■売切れ必至!江の島の超新鮮"朝どれフライ"

江の島といえば海!続いて番組スタッフが地元の方に教えてもらって訪れたのは「腰越漁港販売所(朝どれフライ)」。

こちらでは"朝どれフライ"の看板どおり、定置網漁で当日の朝に水揚げされた超新鮮な魚を、料理自慢のお母さんたちが注文を聞いてから揚げてくれる出来立てフライが人気です。番組スタッフは、あつあつ、ふわサクッの「ワラサ(ブリの若魚)のフライ」(1枚300円)を試食し、至福...!獲れた魚しだいでメニューも日替わりというこだわりぶりに、所さんも「あの近所に住んでたらフライばっかり食べちゃうよね!毎日獲れるものが違ったりして、通っちゃうよね」と興味津々です。

そんな腰越漁港販売所からのお届けモノは、新鮮なサバのほぐし身が入った旨味たっぷりホクホクの「サバコロッケ」(1個200円)。やわらかい口当たりに「おいしいよコレ!」と大満足の所さん。新井ちゃんも「何もつけなくてもサバの塩味が効いてておいしい!」と、お箸が止まらない!販売はお昼12時から、早い者勝ちの裏名物です。

■サクッと軽くて止まらない!地元で大人気の"東男"とは?

聞き込みで住宅街を歩いていた番組スタッフが見つけたのは、自転車の洗車を専門に行う「SENSHA Bicycle 湘南」。店内で作業中の石井雅史さんは、なんと北京五輪のパラサイクリング金銀銅メダリスト!そんな石井さんに地元の裏名物を伺うと...「ネーチョイト」の名前が!アットホームな江の島ならではの人と人とのつながりにほっこり。

創業から91年の「龍の口せんべい 大黒屋」が作る昔ながらの炭火焼せんべいは、島の皆さんが手土産に選ぶ定番の味。定番から変わり種まで常時20種類のせんべいが並ぶ中、スタジオに届いたのは「地元の常連客がほぼ100%買っていく」という裏名物「東男(あずまおとこ)」(1袋100g720円)。

人気の秘密は、口当たりの軽い宮城産もち米を天日干ししてから焼き上げる旨味のつまったあられ。所さんもサクッと一口味わって「軽いね!これはみんな100%買っていくわ!天日に干すからおいしいのかな?」とパクパク手が止まりません。さらに、夏限定のせんべい「レモンざらめ」(1枚100円※売切れ次第終了)にも「うまっ!」と大きめリアクション!

誰もが知る"表の名物"だけでなく、一歩踏み込むとおいしい"裏名物"もたくさん!そんなワンダーランド・江の島にこの夏、足を運んでみては?


次回、7月8日(土)の放送は...
【街道シリーズ最新作】奥州街道で見つけた新名物!

「所さんお届けモノです!」はMBS/TBS系で毎週土曜日あさ7時30分放送。
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