5月5日のこどもの日を前に、岩手県釜石市ではこども園の園児たちがこいのぼりを掲げました。

こいのぼりの掲揚は5月5日のこどもの日から始まる児童福祉週間をPRするため、毎年県庁や県内の振興局で行われています。

4月23日は、釜石市の合同庁舎前で近くのこども園の園児17人が集まりみんなでロープを引いてこいのぼりを掲げました。

手作りのこいのぼりの帽子をかぶった園児たちは、集まった職員や保護者に歌やダンスを披露し、ひと足早くこどもの日を祝っていました。

園児
「こいのぼりをあげにきました
「風がきたらこうやって揺れてほしい」

こいのぼりはこの後合同庁舎の玄関ホールに移され、5月11日まで展示されています。