宮崎―神戸航路を運航する宮崎カーフェリー(宮崎市、郡司行敏社長)は25日、大地震と大津波を想定した避難訓練を実施した。社員約60人が参加、「フェリーたかちほ」も使用した訓練を通じて、災害時の行動や避難計画の不備がないかなどを確認していた。