オンの傑作ランシュー「クラウドサーファー」のテクノロジーがトレラン＆ハイクシューズに！さて、その実力は？

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スポーツブランドのオンは、ロード向けランニングシューズの定番テクノロジーである「CloudTec Phase」を搭載したブランド初のアウトドアカテゴリー新作モデル「クラウドサーファー トレイル」「クラウドホライズン」をローンチ。旗艦店のオン トーキョー、オン公式オンラインショップおよび全国の取扱店にて販売を開始した。

そもそもCloudTec Phaseは、2023年に登場したロード向けランニングシューズ「クラウドサーファー」で初めて搭載されたテクノロジー。コンピューター最適化技術によって高いクッション性とスムーズで滑らかな走行、着地をサポートしてきた。

「クラウドサーファー トレイル」は、「クラウドサーファー」のDNAをそのままに、トレイルランニングに適した次世代レベルのクッション性とスムーズな重心移動が特徴。アウトソールはラバー素材のMissiongripが、濡れた路面でも乾いた路面でもグリップ力、トラクション、耐久性を発揮。

柔軟性に優れたエンジニアードメッシュが採用されたアッパーが、軽量で快適な履き心地を提供してくれる。加えて、サステナビリティの観点からも、TPUプラスチックの使用量を減らし、代わりにリサイクルポリエステルで開発されたメッシュで機能的な刺繍が施されている。

「クラウドホライズン」は、CloudTec Phaseを始めて搭載したハイキングシューズ。オンのハイキングシューズの中で最も軽量で、ハイキング用に最適化された快適性、クッション性、そしてエネルギーリターンが特徴で、

軽めのハイキングに合わせて設計されたMissiongripラバーアウトソールが、濡れた路面でも乾いた路面でもグリップ力、トラクション、耐久性を発揮。ゆったりとしたフィット感で、長時間快適な履き心地が持続するという。

なお、いずれもウォータープルーフモデルを同時展開している。