【遊び心たっぷりな子供服】BOBO CHOSESがスペイン大使館でローンチパーティ開催！2024秋冬コレクションを発表

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ポップで見ているだけで楽しくなるような色や柄を落とし込んだベビー・キッズウエア、ウィメンズ・ユニセックスウエア、アパレル雑貨を展開するBOBO CHOSES（ボボ ショーズ）。遊び心たっぷりなプリントやデザインにより、着ているだけで日々が楽しくなりそうなスパニッシュブランドです。

2008年にデザイナー自身が子供に着せたい洋服づくりから立ち上げたブランドなのですが、現在では性別を問わず楽しめるユニセックスなアイテムを提供、世界的に人気が高まっています。そしてついに、BOBO CHOSES JAPANを2023年7月に設立。

大胆な色、楽しいプリント柄、着心地いいフォルムによって身につける喜びを感じられる2024年秋冬コレクションの発表とともに、ローンチパーティをスペイン大使館で開催しました。

おとぎ話の世界にインスパイア

「ONCE UPON A TIME（ワンス・アポン・ア・タイム）」と名付けられたその2024年秋冬コレクションですが、「ONCE UPON A TIME」は童話の最初によく用いられる言葉。日本語に訳すと「むかし、むかし」なのですが、このBOBO CHOSESのコレクションではグリム童話に登場するキャラクターや物語を背景としています。

『魔法の笛吹き』『はるかかなたの城』『しゃべるワニ』『不思議な馬』『自由の鳥』『妖精の犬』『小さなブリキの兵隊』『魔法の靴』『月』『不思議の国の風景』『賢いキツネ』『お腹をすかせたリス』『魔法とゴースト』など、おとぎ話の世界にインスパイアされた絵柄を展開しているのです。

環境にやさしい製品づくり

そんなプリントが入ったラインナップを子どもたちが自由にアレンジして、新しい物語を想像していくことがテーマになっている2024年秋冬コレクション「ONCE UPON A TIME」。

オーガニックコットン、BCI（ベター・コットン・イニシアティブ）規格のコットン、リサイクルコットン。リサイクルポリエステル、リサイクルポリアミドなどの素材を積極的に採用。環境への負荷をできるだけ抑えることを目指すBOBO CHOSESの製品は、サステナビリティで環境にやさしい製品づくりに努めたラインナップとなっているのです。

遊び心を大切にしたコレクション

2024年秋冬コレクションのカラーはワインレッド、オークル（黄土色）、オリーブといった秋らしい色調に加え、バブルガムピンクやクラインブルー、オレンジ、レッド、イエロー、グリーン、アクアブルーといったビビッドな色彩をミックス。

ネイビーブルーやオフホワイト、ヘザーグレー、ダークグレー、ライトストーンなどのベーシックな中間色も取り揃え、その組み合わせを自由に変えて楽しむことで創造性が増幅。遊び心を大切にしたコレクションとなっています。