【仕事バッグの最適解】移動が頻繁、重い荷物で体が痛い……“カバンの悩み”に応える傑作ベスト6

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まもなく新生活が始まる4月。これから新しい会社に勤めるという新人も、立場が変わって心機一転したいという人も、最新の仕事カバンでビジネスを快適に！仕事カバンを選ぶ際にカバンに求める機能は人それぞれ。使い方や職種、通勤方法なんかでも必要とされるカバンは変わってくる。そんな多岐にわたるカバンの選択から発生する“悩み”を解消すべく、最高のカバンをご提案。

今回は「フリーアドレスなので、移動でもデスクでも活躍するバッグが欲しい」「毎日パソコンやACアダプタを持ち歩くので肩や腰が痛い……」「外回りの営業や出張が多いので、大容量のブリーフケースが欲しい」という3つの“カバンの悩み”に対するアンサーアイテムをそれぞれ2つずつご紹介しよう。

【カバンの悩み①】フリーアドレスなので、移動でもデスクでも活躍するバッグが欲しい！

⇒ インケース、コクヨならPCを持ち運べるうえ、デスクにも立てて置ける優れモノ！
新しい働き方が進む現在、フリーアドレス制を導入する企業も増えている。毎回仕事に使うツールをデスクまで持っていく必要があるが、機能的にツールを収納できるバッグだと仕事の効率も高まるはずだ。

1.【Incase】仕事道具を機能的に持ち歩けるスリムマチのブリーフ！

メインのリサイクルポリエステル生地は撥水コーティング付きで水や汚れに強く、デイリーに使いやすい。スキミング防止用のセキュリティポケットも装備。W35×H25.5×D8.5㎝

約8.5㎝のスリムマチにPCやタブレット、書類などを収納。

スリムだからデスク上にも置きやすい。

2.【KOKUYO】仕事道具を一括して収納できロッカーにすっぽり収まる！

ファイルボックスのように棚にそのまま収納でき、デスク上でも省スペースに使えるバッグ。社内で移動しやすく、フリーアドレス制の企業にも最適。W37.5×H35×D12.5㎝

【カバンの悩み②】毎日パソコンやACアダプタを持ち歩くので肩や腰が痛い……。

⇒ 肩や腰への負担を技術的に軽くしてくれるホワイタージュとスーリーに注目！
リモートワークの推進も手伝って、重量のあるPCを持ち歩かなければならないケースは増えている。ショルダーハーネスに使われている芯材や構造を工夫したモデルを選び、移動時の負担感をできるだけ軽減しよう。

3.【WHITEÂGE】ハイテク素材をハーネスに内蔵し体への負担を大きく抑制！

「“ものづくり”を昇華し、“人”と“もの”を超えた“新しいつながり”を創る」ことを目指したホワイタージュのバックパック。W33.5×H48×D17㎝

ハーネスにハイテクノロジー機能素材「MIYAVIE（ミヤヴィエ）」を内蔵。体圧分散効果に優れる3Dメッシュスプリング構造の素材で、重量感を軽減する。

4.【THULE】デジタルガジェットの収納や取り扱いに特化した高機能モデル！

PowerPocketと呼ばれる収納スペースで移動中でもスマホを充電できるようにしたりと、デジタルライフを快適に過ごすためのギミックを数多く搭載。W32×H50×D23㎝

メッシュカバーとパッド付き背面パネルを備えたEVAフォームのショルダーストラップを採用、体に心地よくフィットする。通気孔のカット加工で通気性を高め、快適に背負える。

【カバンの悩み③】外回りの営業や出張が多いので、大容量のブリーフケースが欲しい！

⇒ グレゴリー、CIEなら日々の仕事道具も出張道具もこれ1つでカバーできる
仕事柄、大容量なブリーフを求める人もいるだろう。その場合、たくさんの荷物を入れても整理できるよう「多収納」であること、また目的に荷物にアクセスしやすいよう「使い勝手」に優れていることが大切だ。

5.【GREGORY】大容量で出張にも対応！付属のマルチケースも使いやすい

人気モデルが改良され、付属のマルチケースが大型化。大きく開く開口部や十分な容量を備え、短期の出張にも対応。背負いや肩掛けもできる3WAY仕様。W42×H28×D15㎝

標準で付属する大型ポーチや多彩なポケットなど、仕事道具をこまかく整理できる便利な仕様。大きく開くのも魅力。

6.【CIE】雨に降られても平気な防水生地を採用！

耐久性や防水性に優れた生地を採用し、タフに使えるブリーフ。L字ファスナーのフロントポケットや雑誌なども入るあおりポケットなど、収納力も高い。W41×H31×D11㎝

取材・文／横山博之　撮影／村本祥一（BYTHEWAY）　スタイリング／栃木雅広（quilt）　モデル／タカシ