開幕を5日に迎えるプロ野球独立リーグ・石川ミリオンスターズが2日北陸放送を訪れ、シーズンへの意気込みを語りました。

去年から始まった日本海リーグは石川ミリオンスターズと富山GRNサンダーバーズの2チームが、お互いのホームで20試合ずつ合わせて40試合を戦い、優勝を争います。

輪島高校出身の山市暖乃心選手や今シーズンから新たにチームを率いる元阪神タイガースの岡崎太一監督が北陸放送を訪れ、「全員で全力で戦い、シーズンを乗り切る」と意気込みを語りました。

石川ミリオンスターズ・岡崎太一監督「終盤のせった場面で、しびれるような場面で普段通りのプレーをする、いつも通りのことができる選手はすごく成長する、そういうことができると勝ちにつながる」

開幕戦は5日に、金沢市民野球場で行われます。