こんにちは!りんです!
肉質にこだわった贅沢なランチをいただいてきました!
とろけるようなお肉がたっぷり乗った牛ひつまぶしや、ウニやいくらも味わえるユッケなど贅沢なメニューをご紹介します!

炭火焼肉どらごん

オーナーとオーナーの娘さんが辰年だったことから
「どらごん」という店名になったそうです。

鳥取市秋里のローソン秋里店の隣にある「炭火焼肉どらごん」。
2001年創業の焼肉店で、2023年2月にリニューアルオープンされました。

こちらのお店では、東京から買い付けた「仙台牛」を使用されています。
また、仙台牛の中でも賞を受賞したお肉のみを使用されていて、ツヤがあり、サラッとした上質な脂が特徴なんだとか。
賞を受賞するほどのおいしいお肉…!期待が高まります!!

店内の様子

店内は全席個室です。そのため、ゆったりと過ごすことができます!
10人以上入れそうなお部屋もあり、大人数での宴会にもぴったりです!

メニュー

こちらはランチメニュー♪
どれもおいしそうで迷ってしまいます!!
炭火焼鳥重の卵焼きは注文を受けてから銅板で焼いてつくるため、ふんわりしていてイチオシとのこと。

ウニやいくらが添えられた豪華なメニューも!おいしそ〜!!
ウニやイクラが添えられた料理は、昼夜問わず注文可能なメニューで、前日までの予約制です!

お肉料理

ランチ限定!仙台牛ひつまぶし 2750円

仙台牛を贅沢にたっぷりと乗せた牛ひつまぶしです
具沢山の豚汁と薬味と出汁がセットになっています。

お肉は、注文を受けてから炭火で焼いて提供されるそうです!
さっそく一切れ食べてみると、、レアでとろけるような食感に衝撃が走りました!!
脂の旨味をしっかりと感じられるお肉で、ごはんが進みます!
今回使用されていた部位はイチボという希少部位。 ランプやハネシタなど、日によって一番おいしい部位で提供されているそうです!

おいしすぎて出汁をかける前に危うく完食してしまうところでしたが、ひつまぶしなので出汁をかけていただきます!
さっぱりとした出汁に、お肉の旨味が溶け出すことでよりおいしさが増しました!
一度で2度楽しめるひつまぶしっていいですよね〜!
お肉の下にもお肉が敷きつめられている贅沢な牛ひつまぶし、最高でした〜!

ウニ炙り肉いくら海苔巻 1980円

こちらは、細切りのユッケにウニといくらが添えられた贅沢な一品!
ユッケのお肉は霜降りで、噛むとうま味が溶け出します!

ウニやいくらも新鮮なため、一切臭みがありません!
こんなにおいしいユッケとウニやいくらを同時に食べられるなんて幸せ〜
贅沢な体験でした!!

手作りの焼き菓子

左奥からカヌレ・フィナンシェ・フロランタン・バターサンド・ガレット

手作りの焼き菓子も提供されています!
なんと種類は10種類以上!カヌレやガレットなど、焼き菓子専門店で提供されるようなラインナップです!
お茶をしていると、ここが焼肉店ということを忘れてしまいそう(笑)
もともと趣味で、オーナーとオーナーの娘さんで焼き菓子を作られていたそうです。
それがきっかけとなり、今はオーナーがメインで焼き菓子を作り提供されています!

お店の方のイチオシはバターサンド。
洋酒の香りがしっかりとするレーズンと濃厚だけど重くないバターが、しっとりとした生地でサンドされています!
あと5個ぐらい食べたくなるほど美味しかったです(笑)
フィナンシェもバターの風味がしっかりとして、ほっとする味わいでした。
お店で提供されている焼き菓子は、できるだけシンプルな材料でおいしくなるように試行錯誤されたそうです!

嬉しいことに焼き菓子メニューのみの利用も大歓迎とのこと!
カフェとして焼肉店に行くなんて新しいですね!
テイクアウトも可能なので、おうちでも美味しい焼き菓子が楽しめます♪

宮本さん

宮本さんと宮本さんのお母さんです。
ご家族で経営されていて、写真には写られていませんが、宮本さんのお兄さんもいらっしゃいます。
宮本さんは、以前焼肉店にお勤めされていて23歳の時に独立。2001年にこちらのお店をオープンされました。

宮本さんにお店のこだわりを伺うと、肉質を一切妥協せず、本当においしいお肉のみを使用していることだと教えていただきました!
また、作り置きなどもせず注文を受けてから調理するなど、味にとことんこだわっているそうです!
そのようなことから、このお店でないとだめというリピーターの方も多くいらっしゃるんだとか。

上質なお肉が食べたい方や、食後のスイーツもしっかりと楽しみたい方におすすめのお店です!
日頃のご褒美に訪れてみてはいかがでしょうか?

お店の情報

炭火焼肉どらごん
住所:鳥取県鳥取市秋里1336
営業時間:11:30〜14:00 17:00〜22:30
定休日:月曜日
電話番号:0857-24-9120
駐車場:あり
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著者:りん