サッカーJリーグ・ルヴァンカップの1次リーグ2回戦が17日行われ、V・ファーレン長崎はJ1のジュビロ磐田と対戦、1対0で競り勝ちました。
ここまでリーグ戦3連勝と絶好調のV・ファーレン、17日のカップ戦はホームでJ1の磐田を迎え撃ちました。
前半、V・ファーレンはシュートゼロに抑えられますが、相手にも得点を許さず0対0で試合を折り返します。
後半、V・ファーレンはディフェンダーながら昨シーズン6得点をあげた櫛引選手を投入。
すると後半8分、コーナーキックに頭で合わせたのは櫛引選手!
ディフェンダーとフォワードを合わせた「DFW」の異名をもつ櫛引選手の今シーズン初ゴールでV・ファーレンが先制します。
その後、V・ファーレンは相手の攻撃を0点に抑え、そのまま試合終了。
1対0で磐田を破りこれで公式戦での負けなしを10に伸ばしました。
DFW櫛引一紀選手
「後半から入って絶対決めてやろうという気持ちで臨みました」「J1のジュビロさんを相手にゼロで抑えられたのはすごく嬉しいです」
次の試合は今月21日、リーグ戦第11節で横浜FCとのホーム戦に臨みます。