3月2日(土)、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずきがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分〜22時30分)が放送。

LINEの句読点問題から親とのやり取りについて明かした僕が見たかった青空・伊藤ゆず(右)

LINEの句読点問題から親とのやり取りについて明かした僕が見たかった青空・伊藤ゆず(右)

メンバーの伊藤ゆずが、親とのLINEのやり取りについて語った。

伊藤:(LINEの文末を句読点の「。」で終わると怒っていると感じる若者の傾向について)わかる?

早﨑:ちょっとわかるよ。すずのお母さんが、怒ってないのに「。」を使うのよ。

伊藤:あ、そうなんだ(笑)

早﨑:それで、毎回「怒ってる?」って聞く。

伊藤:へぇ〜!

早﨑:どう? あんまり感じない?

伊藤:あんまり感じないかな……。私は、お母さんとのLINEが敬語なのね。

早﨑:えっ!?

伊藤:それ普通じゃないのかな?

早﨑:普通じゃない……。

伊藤:私、親と全部敬語なの。「わかりました」とか。

早﨑:え、何で何で!?

伊藤:私はそれが普通だと思ってて……。

早﨑:え、しゃべるときは普通に?

伊藤:うん、しゃべるときは普通。

早﨑:え、何で?

伊藤:それが普通だと思ったんだけど……。でも、みんなから話を聞いて、「普通じゃないんだ……」と思って。

早﨑:珍しいかもね。

伊藤:だから、「了解しました。」みたいなのは結構あるから。私は両親とLINEするときは、怒ってるとかあんまり思わないけど……。

早﨑:そうなんだ。じゃあ、たとえばすずから「。」で返ってきたらどうする?

伊藤:内容によるけど(笑)

早﨑:じゃあ「これ、〇〇でいい?」ってゆずちゃんがすずに言って、すずが「わかった。」だったら……。

伊藤:あ、ちょっと怒ってそうかも……(笑)

早﨑:(笑)

伊藤が親とのLINEを敬語でしていると知り、驚いていた早﨑。句読点の問題については、場合によっては怒っていると感じる場合があると伊藤も共感し、「やっぱり使い方だよね」と2人で話していた。