社会福祉などに役立ててもらおうと、長崎市の障害福祉センターにテレビが寄贈されました。

テレビを寄贈したのは、長崎商工会議所女性会で、28日朝、市役所で鈴木市長に目録を手渡しました。

女性会は 30年前から社会福祉を目的に福祉機器などを寄贈していて、今年は、市の障害福祉センターに50インチのテレビを贈りました。

(長崎商工会議所女性会 糸屋 悦子会長)

「一般的なテレビなので、来館される方や障害を持つお子さんを持つお母さん、広く利用してもらいたい」

女性会は、今後も積極的にチャリティー事業を行い、活動を続けたいとしています。