スマート農業など、ICTを活用した循環型社会の構築を目指す国際NGOが発足しました。

(ルートヴィレッジコンソーシアム 山口知宏 代表)

「長崎からイノベーションだったり、その結果にある平和を実現していきたい」

新たに発足した「ルートヴィレッジコンソーシアム」は、県内のIT企業や飲食店を中心に、社会課題の解決を目指す国際NGOです。

これまで長崎市のスタートアップ企業「アドミン」が、AIや仮想空間=メタバースなど 新たな技術の開発を行い、長崎市長浦町で「スマート農業」にも取り組んできました。

今後は、自治体や大学などとも連携し、循環型社会の実現を目指すということです。