お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が自身のYouTubeチャンネルで予想した天皇賞・春(G1、芝3200メートル、28日=京都)の本命にした「12番ドゥレッツァ」が2番人気に支持されたが15着に沈んだ。さらに動画内で触れていたハピは1コーナーで競走を中止した。

レース直後、予想が外れた粗品はX(旧ツイッター)で悔しがり、その投稿に対し「天才にも程がある」「さすが粗品さんww」「ドゥレッツァだけじゃなくてハピまで落とす呪いのヤバさよ」などのコメントが寄せられた。

さらに「粗品の呪い」がトレンド入りした。「粗品の呪いでドゥレッツァ負けるのもすごいけど、レースの展開予想でちょくちょくハピをいじってたらまさかの競走中止は流石にレベチだわ」「粗品の呪いでドゥレッツァ負けたのは草」「これ粗品の呪いどこから始まったんや、オメガギネスからかな」などと書き込まれていた。