フジテレビ系で18日に生放送された漫才賞レース「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」(午後7時)の平均世帯視聴率が6・3%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・8%だった。

結成16年以上の漫才師が「選考会」を皮切りに勝ち上がってきたファイナリスト8組(ハンジロウ、金属バット、ラフ次元、ガクテンソク、ななまがり、タモンズ、タイムマシーン3号、ザ・パンチ)が1対1のトーナメント戦で激突。決勝に進んだ結成19年目のガクテンソクが、結成27年目のザパンチを圧倒し優勝賞金1000万円と“THE SECOND2代目王者”の称号を手に入れた。