令和ロマンが20日、東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で行われたアーティスト特化型音声メディア、Artistspokenの人気ポッドキャスト番組「UBUGOE」放送111回突破記念公開収録&トークライブ「NAMAGOE」に出演した。

「UBUGOE」は令和ロマンやヨネダ2000、伊藤健太郎、佐藤詩織らが日替わりで出演する帯番組。令和ロマンの出演パートでは同番組の「アリーナイベントへの道」というテーマでトークも行った。

高比良くるま(29)は「やっぱりねラジオを大きなとこでやるっていうムーブ出てきてるじゃないですか。オードリーさんとかね」と語り、松井ケムリ(30)も「我々も大きいところでやりたいね」と応じた。

今後の開催を期待したい場所として日本武道館や東京ドームなどが挙げられる中、最大収容人数とされた横浜・日産スタジアムについて、松井は「俺、立ったことあるよ。ソーラン節で」と明かし、急きょステージで踊りを披露。最終的には同じくイベントに出演していたヨネダ2000も巻き込み、3人でソーラン節を披露して笑いを誘った。

高比良は大箱ライブでやりたいことに「即興ライブ1本」と即答。松井は「卓球」と語り、「選手とかも呼んでやってみたい」と声を弾ませていた。最後は高比良が「東京ドームで単独(ライブ)をやることをここに約束します!」と宣言。券売を不安視する松井の声にも「いけるでしょ!友達とかもいるし。家族も。埋まるでしょ!来年やろう!」と強気に語り、笑いを誘っていた。

ヨネダ2000のパートでは、誠がB.B.クイーンズの坪倉唯子、愛が近藤房之助そっくりの衣装を着て登場。公開収録で「おへそがちらりなエピソード」「『なんでもかんでもみんな』と思うこと」についてトークし、最後は今日の1曲として「踊るポンポコリン」をチョイス。すぐに立ち上がって2人で熱唱すると、会場は大きな笑いに包まれていた。

イベントには俳優の伊藤健太郎、9番街レトロ、映画監督の枝優花氏らも出席した。