BREAKING DOWN(ブレイキングダウン=BD)の“問題児”レオが、溝口勇児COO、スペシャルアドバイザーの瓜田純士からBDへの「出入り禁止」を言い渡された。

朝倉未来YouTubeチャンネルは7日までにBD12のオーディションvol2の動画をアップ。その中で溝口と瓜田がレオを呼び出して通達したシーンが流された。

2人はまず、サングラスをかけ、ガムをかみながら登場したレオに「サングラスを外せ」と命令。「溝口さんと瓜田さんもつけてるじゃないですか」と反論してきたレオに対し、2人ともサングラスを外し「俺も外すから外してよ、レオ。話そうよ」(瓜田)、「お前、カメラ回ってるからって調子に乗るなよ。まずサングラス外せよ」(溝口)と言葉をかけて、レオを従わせた。

しぶしぶサングラスを外したレオに、瓜田が「お前、ガムかんでんの? ガムもなんとかしろよ」と言うと、レオはガムを飲み込んだ。

そんなレオに対し、瓜田は自分も同じようなことをしてきたから言える立場ではないと前置きしつつ「世間の批判や、レオのことをもう見たくないという声が、朝倉未来チャンネルの方にまで行ってしまっている」と出禁の理由について指摘。

一方、溝口は「シンプルに格好良いか、格好良くないか。憧れられるか、そうじゃないか」と話し、他の選手を背後から襲うなど、レオのこれまでの行動が格好悪いことだと説明し、BDに出られるかどうか以前に「格好良い男を目指してほしい」と諭した。

最後にひと言を求められたレオは涙を浮かべながら「視聴者、未来くんとか、めっちゃ迷惑をかけたなと思ってるし、その点に関しては申し訳なかったなと思ってます。まあBDに出られなくても俺は頑張るし、格好良い男になれるように頑張ります」と話した。

すると溝口が「未来さんな」と言葉づかいを注意。レオは「未来さん」と繰り返した。