<ドジャース−ブレーブス>◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(29)の“ドン詰まり”8号にSNS上で驚きの声が上がっている。

大谷は2点リードの3回無死、右腕エルダーと対戦。初球のチェンジアップを見逃した後の2球目、内角高めギリギリの90・2マイル(約145キロ)直球を右翼席に運んだ。

際どい内角球に差し込まれ、大谷は悔しそうな表情で走り出すも、打球は392フィート(約119メートル)の飛距離でスタンドインした。

SNS上では「あれで入るの…」「詰まってるのに」「怪物すぎる」などの声が上がっていた。