◆ソフトバンク3―4楽天(1日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが接戦を落とし、連勝が7でストップした。同点の9回に登板したオスナが勝ち越し点を許し、今季初黒星。打線もリチャードの3安打などで抵抗したが、ふるわなかった。

 3、4月で12個の貯金をつくったが、5月は黒星スタート。敗れはしたが、一時は3点を追いつくなど見せ場もあった。小久保監督は「これからの西武三つと、日本ハム三つが交流戦前のポイントになりそうな気がするので、より引き締めていきたいです」と話した。

 ソフトバンクは3日から西武3連戦(ベルーナドーム)、6日から日本ハム3連戦(みずほペイペイドーム)と計6連戦を戦う。