2024年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学陸上競技部の選手たちが子どもたちにストレッチ法などを伝授しました。
大分県内で陸上競技に励む約170人の小中学生が参加しました。
教えたのは青山学院大学陸上競技部の学生たち。箱根駅伝の優勝メンバーも含まれています。
(参加した小学生)
「楽しかった」
(参加した中学生)
「やったことがない動きばかりだったので新しい感覚が出てきました」
「いつもよりきつくて難しかったです」
約30分間のストレッチのあとは選手と一緒にトラックを思いっきり走りました。
(青山学院大学陸上競技部 太田蒼生選手)
「夢は大きくできるだけ人に言葉にして伝えるとか自分で何か物に書くとか、そこが一番大事だと思うので、練習を日々のいい思い出にしてもらえればと思います」
青山学院大学陸上競技部は8年前から県内で強化合宿をしていて、2024年は3月5日まで行う予定です。(※一般公開は終了)