アニメ『キン肉マン』×テレ玉タッグで約20年ぶり地上波放送 嶋田隆司氏「まだまだ制作意欲はあります!」
ドジなダメ超人としてみんなからバカにされ、一人寂しく公園で暮らしていたキン肉マン。ある日彼は、キン肉星から迎えに来た使者のミートから、自分がキン肉星の王子である“キン肉スグル”であることを知らされる。
超人オリンピックが開催されることになり、キン肉マンは前チャンピオンのロビンマスクの友情によって、日本代表に選ばれる。勇躍して出場するや、時に大失敗したり、時に臆病風に吹かれたりしながらも、持ち前の強靱な肉体とド根性で大活躍! テリーマンやラーメンマンといった正義超人たちとの絆を力に、正義と友情に目ざめ、一流の超人へと成長してゆく。
■ゆでたまご・嶋田隆司氏
高校生だった17歳でデビューしてまさかここまで連載が続けられるとは本当に思っていなかったです。まだまだ制作意欲はあります!いつも小学4年生をターゲットに漫画を描いていて、それが45年続けられた秘訣だと思います。親子で見られる作品なので、キン肉マンのドジぶりに親子でツッコんでいただき、大笑いして観てもらえたら嬉しいです。