『ACMA:GAME アクマゲーム』主人公の幼なじみ・斉藤初役に田中樹【キャラクター紹介】
今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。
田中が演じる初は、中学時代にトラブルに巻き込まれた際、クラスメイトの照朝に助けられてから、照朝のことを一番の親友として信頼する。その一方、一歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じており、「照朝に負けたくない」という一心で勉強にスポーツに努力を重ねてきた人物。
ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、優秀なプログラマーである眞鍋悠季(古川琴音)が開発した生成AIシステムのビジネスを成功させるために、若き経営者として日々奮闘している。