上戸彩“ばいきんまん=中居正広”説を提唱 岡村隆史も納得「照れ屋なところ…」
上戸が「私、今回の映画の台本を読んで、なんかばいきんまん、誰かに似ているなと思って…。人間に例えると誰なんだろうと、ずっと思っていたんですけど。中居(正広)さんに似てません?」と自身の見解を披露。「かっこいいことをしておいて、そのかっこいいことをした自分に恥ずかしくなって、いなくなっちゃう」と賛辞を送ると、岡村が小声で「あんまり、それ言わんとこ(笑)。でも、そうか、そういう感じもちょっとありますね。照れ屋なところ、気取らない感じのところもある」と中居との親交ゆえのツッコミを入れた。
上戸演じる絵本の世界で森を守っている妖精・ルルンが守る大切な森を、めちゃくちゃにしようと大暴れする、すいとるゾウ役の岡村は「今回は、ばいきんまん大活躍の回でございまして…。(自分は)なんとかアンパンマン世界観をつぶさないように、違和感のないように一生懸命やらせていただきましたので。ばいきんまんの活躍、友情、ルルンの頑張りを…ルルンの頑張りでウルルンするかもしれないです」とアピール。
上戸も「今回は歴史が動いた、すごい作品になっていると、アンパンマンで育った私も思います。アンパンマンとばいきんまんが力を合わせていて、大人の方もグッとくるシーンも入っています。2番目3番目の子どもの映画館デビューにしようかな…いやします!」と魅力を熱弁していた。
今作は、アンパンマンとばいきんまんが力を合わせて、絵本の世界〉を守るため、大冒険するおはなし。ある日、一冊の絵本を見つけたばいきんまん。その絵本から「愛と勇気の戦士ばいきんまん、助けにきて!!」という声が聞こえ、絵本の中に吸い込まれてしまうことから始まる。
アンパンマン、ばいきんまんも参加した。