ディズニーの公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」は、2022年劇場公開作『アバター : ウェイ・オブ・ウォーター』を、6月7日(水)から見放題独占配信する。

『タイタニック』や『アバター』で映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作。キャメロン監督自身によるあの『タイタニック』を超え、全世界歴代興行収入ランキングTOP3入りを果たしたタイトルが、Disney+のコンテンツブランド「スター」にて配信される。

キャメロン監督によると『アバター』シリーズは全5部作構想の巨編SFシリーズとなっており、本作についても「これはあくまで第1章。より大きな物語が繋がってきます。今作含め続編を作ることを踏まえて新しいツール、ソフト、技術を作ってきました。パンドラがどんな世界なのか。海、砂漠、山、北極のような景色もすべて準備をして取り組んでいます」と語る。さらなる広がりを見せるシリーズから今後も目が離せない。

■STORY

前作の戦いから10 数年──

人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊員のジェイク・サリーは、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリと家族を築く。

優秀な長男のネテヤム、長男に引け目を感じている次男のロアク、生命と共鳴する不思議な力を持つ養女のキリ、無邪気な末っ子のトゥク。そして、人間の少年スパイダーもサリー家の兄弟同然に暮らしていた。

だが、再び地球人の侵略が始まり、ジェイクは家族と共に遥か彼方に住む海の部族のもとに身を潜める。楽園のような美しい海にもついに敵の手が迫り、新たな戦いが始まる。試練を乗り越え成長した子供たちに、いま、覚醒の時が近づいていた──。

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