主演・岩本照×脚本・金子ありさによるオリジナルドラマ『恋する警護24時』。

本日2月24日(土)、同ドラマの第7話が放送される。

初回スペシャルから第5話までの見逃し配信再生回数が、すべてオシドラサタデー枠史上初の偉業を達成した本作。同枠の“歴代最高”を独走中で、前回第6話でもまさかの急展開となった。

殺人容疑で逮捕されてしまった北沢辰之助(岩本照)だが、これまで守られる立場だった岸村里夏(白石麻衣)が辰之助のために動き、無事に釈放。

しかし、里夏たちが調べているなかで、漆原透吾(溝端淳平)が辰之助の父親殺し事件の“すべての鍵を握る男”水田雄介だということが判明する。

SNSでは「話が急展開であっという間の30分」「激アツ展開すぎました」「やっぱり漆原が水田!?」「漆原社長こわ…」「漆原怖いけどおもしろい展開!」「見れば見るほどおもしろくて続きが気になって仕方ない!!!!」などの感想が寄せられた。

そんななか迎える第7話では、辰之助が水田=漆原と対峙して“父親殺し事件”の真相を暴くために動き出す。

◆真実を暴くと宣戦布告!

漆原が水田であると確信した辰之助は、里夏とともに漆原の会社へ向かうが、漆原はいけしゃあしゃあと辰之助の釈放を喜ぶ言葉を伝えてくる。

揺さぶられる感情をグッと抑える辰之助は、ついに漆原に水田であることを問い詰めると、漆原は平然と認め、さらに堂々と無実を主張する。

そんな挑発的な態度の漆原に、辰之助は「必ず真相を突き止めてみせます。それが俺の…生涯かけての任務なので」と宣戦布告。

漆原が水田と突き止めてから初めて対峙した辰之助は、あらためて心に強く誓う。そして、その矢先に事態は大きく動き出すことに。

しかし、辰之助は任務から外されてしまったため、代わりに原湊(藤原丈一郎)らが動きはじめる。

◆スン顔ボディガード・辰之助に劇的変化?

そんな目まぐるしい事態が辰之助に起きるなか、里夏は自分に対する警護が辰之助やボディガードたちの負担になっていることを心配して、辰之助に警護終了を申し出る。

突然のことに辰之助は動揺するも、里夏をまだ1人にはできないという。一方で、辰之助の元カノ・津田結子(吉谷彩子)も辰之助を心配して…。

恋に事件に、ますます衝撃展開が加速する第7話に注目だ。