主演・石原さとみが3年ぶりに連続ドラマ復帰、亀梨和也と初共演することで話題のドラマ『Destiny』。

4月9日(火)よりスタートする本作のメインビジュアルが解禁された。

デザインを担当したのは、アートディレクター・吉良進太郎氏。

これまでもドラマ『最愛』(2021年)、『silent』(2022年)、『鎌倉殿の13人』(2022年)をはじめ、映画『キングダム』(2019年ほか)、『東京リベンジャーズ』(2021年ほか)、米津玄師やBiSHのCDデザインなど、話題のキーアートを数多く手掛けてきた。

『Destiny』メインビジュアルには、石原さとみ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、 佐々木蔵之介、仲村トオルら9人のキャストが登場。

それぞれに思惑あふれた表情が切り取られた今作。さらによく見ると、彼ら周りのデザインには、キャスト陣の顔が意味深に歪んで映り込み…。キャッチコピーである「時をへて、愛は、歪む。」を視覚的に表現した、スタイリッシュかつミステリアスな一枚が完成した。

※吉良進太郎氏(アートディレクター) コメント
「長い年月によって、歪んでいく記憶。
信じている自分の記憶さえ、真実ではない可能性もあります。
そんないろんな思惑、葛藤などあるなか、
愛か、正義感か、悪意か、それとも故意にではなく無意識にも
真実を捻じ曲げてしまうものです。
この歪みが消え、見えてくる運命、本当の愛を目撃してもらいたいです!」

また、先日公開されたドラマスペシャルPR動画、さらにその映像を石原&亀梨が“はじめて観た”リアクション動画が、放送スタートを前に早くも大きな反響を呼んでいる。

『Destiny』本編映像が初公開となったこのドラマスペシャルPR映像は、合計再生数が早くも100万回を突破。さらに本日、椎名林檎が本作のために書き下ろした主題歌『人間として』(EMI Records/UNIVERSAL MUSIC)入りの30秒PR動画も公開された。