社会福祉活動に役立ててもらおうとQABなど企業3社が2024年5月21日、県社会福祉協議会に寄付金を贈呈しました。

この取り組みは、QABと沖縄タイムス、イベントの企画・運営などを手がけるムーンウォークメディアの3社が県の社会福祉に役立ててもらうと、「ハッピードリームサーカス」の売り上げの一部を県社会福祉協議会へ寄付したものです。

贈呈式で、沖縄タイムスの瑞慶山秀彦専務取締役は、「子どもたちが楽しめるものに活用してほしい」とあいさつしました。

県社会福祉協議会湧川昌秀会長は「今回お寄せ頂きました貴重な御浄財は御社の御芳志に沿って本会の社会福祉活動の推進のために大切に活用させて頂きます」と述べました。

協議会では、今回の寄付金をこどもの居場所がより豊かになるような活動を継続するための費用として役立てるということです。