[17日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領が17日、一部の受刑者の軍への入隊を認める法律に署名したことが分かった。ロシア軍の攻勢に対する防衛線維持に向けた措置とみられる。

新法は、軍に入隊する契約に署名した受刑者に仮釈放を認めるもの。当局者によると、最大2万人の兵力増強につながる可能性がある。