サッカーJ2リーグ第8節が4月3日行われ、清水エスパルスはアイスタ日本平で徳島ヴォルティスと対戦。清水は1−1のドローに終わり、これで2戦勝ちなしとなりました。

清水は司令塔の乾貴士やFW北川航也はベンチ外で、17歳の西原源樹や20歳の千葉寛汰が初先発しました。

清水は前半5分、新外国人のMFルーカスブラガのJリーグ初ゴールで先制。コーナーキックのこぼれ球を押し込みました。しかし、後半アディショナルタイムに相手に与えたPKを棚橋尭士に決められ、勝ち星を逃しました。

【J2リーグ第8節=アイスタ日本平:9520人】
清水エスパルス 1(1−0、0−1)1 徳島ヴォルティス

<得点者>
【清】ルーカスブラガ
【徳】棚橋尭士