4月13日、東名高速道路下り線で、複数の走行車両が落下物に乗り上げる事故がありました。落下物は数キロに渡って散らばっていましたが、警察がすべて回収をしたということです。

4月13日午後9時ごろ、東名高速下り線の沼津市足高付近で「落下物に乗り上げた」と通報がありました。

警察によりますと、落下物はベニヤ板のようなもので、複数の走行車両が落下物に乗り上げ事故にあったということです。警察は既に落下物をすべて回収しており、この落下物によるけが人の情報は入っていないということです。

警察は、事故の詳しい状況や、落下物がどこから来たのかなど、調べを進めています。