サッカーJ1リーグ第14節が5月15日行われ、ジュビロ磐田はアウエーで最下位のコンサドーレ札幌と対戦。磐田は0−1で敗れました。磐田は3連敗となり、札幌はリーグ戦7試合ぶりの勝利となりました。

磐田は故障で戦列を離れていたMF山田大記が約2カ月ぶりに先発復帰し、MF古川陽介も今季リーグ戦で初めて先発に名を連ねました。

しかし前半25分、札幌の浅野雄也に最終ラインの背後への抜け出しを許して先制を許しました。

後半も札幌に何度もチャンスを作られましたが、守備陣が体を張って対応しました。しかし、攻撃陣はゴール前の精度を欠き、最後までゴールを奪うことができませんでした。

【J1リーグ第14節=札幌ドーム:7702人】
ジュビロ磐田 0(0−1、0−0)1 コンサドーレ札幌

<得点者>
【磐】なし
【札】浅野雄也