Jリーグは6月6日、公式YouTubeチャンネルで浦和レッズのMF伊藤敦樹のプレー集を公開した。

 伊藤は182センチのサイズを誇る大型ボランチで、強度の高い守備と積極的な攻撃参加が持ち味。大卒3年目の今季は、リーグ戦全15試合に出場し、J1第4節のヴィッセル神戸戦と11節のサンフレッチェ広島戦では決勝点を決めるなど、チームにとって欠かせない存在にとなっている。

 そんな24歳の厳選したプレーを、Jリーグが「稲本潤一を彷彿させる!?奪えて点を決められるダイナモ」と題して紹介。神戸戦と広島戦の得点や推進力のあるプレー、ミドルシュート、ボール奪取のシーンなどが収められている。
 
 この投稿に、「何でもできて素晴らしい選手」「海外で成長できれば守田、遠藤以上になれると思ってる」「マジ浦和の宝」「パワフルなBox to Boxの選手とか魅力の塊」「伊藤のパワフルさホント好き」「生まれも育ちも全て浦和」「浦和のゴール裏から育った漢」などの声が寄せられた。

 攻守ともにハイレベルなプレーを続ける伊藤に注目が集まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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