現地時間3月17日に開催されたブンデスリーガの第26節で、日本代表のMF堂安律を擁する9位のフライブルクが首位を独走するレバークーゼンとホームで対戦。2−3で敗れた。

 この一戦に4−4−2の右サイドハーフで先発した堂安は1点ビハインドの10分、右サイドでボールをもらうとルーカス・ヘーラーとのワンツーでボックス内に侵入。そのまま中に切り込んで左足を振り抜き、鋭いシュートでニアサイドを射抜いてみせた。
【動画】堂安律の左足が炸裂!首位レバークーゼンを相手に同点弾
 一時同点とする堂安のゴラッソに、SNS上では「あの角度で打てるのバケモンすぎる」「ロッベンぽいなー」「ニアに鋭く打ち込める体幹の強さよ」「レバークーゼン相手にさすが」「GK一歩も動けず」「キレキレやん」「堂安らしいゴール」などの声が上がった。

 今季リーグ戦3ゴール目をマークした堂安。勢いそのままに、北朝鮮代表との2連戦に臨む日本代表に合流する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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