現地時間4月20日に開催されたプレミアリーグの第34節で、冨安健洋が所属するアーセナルは、ウォルバーハンプトンと敵地で対戦。レアンドロ・トロサールとマーティン・ウーデゴーのゴ―ルで2−0と快勝を飾っている。

 アーセナルの専門サイト『Pain in the Arsenal』によれば、この試合を欠場した冨安について、ミケル・アルテタ監督が次のように言及した。
【動画】ウルブス戦で決めたトロサールの圧巻ゴラッソ
「彼は試合中(17日のバイエルン戦)に打撲を負い、少し腫れもあり、この試合でプレーするにはフィットしていなかった」

 長引くような怪我でなかったのは幸いだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「スペースを埋めろよ!」冨安健洋を伝説OBアンリが痛烈批判。アーセナル失点時の“ザネ集中”を酷評「彼はどうやって得点するんだ?」
 
【記事】「バイエルンの危険人物をかなり静かにさせた」“ザネ封じ”の冨安健洋に地元メディアが最高評価!「大部分で本当に良い仕事をした」

【記事】「冨安コンタクト」がトレンド入り!冨安健洋、CLでまさかのアクシデントにネット反響!「大ブーイング受けてる」