「すごく良い仕事をしてくれた」首位奪還のゼルビア、黒田監督が称えた24歳アタッカーは?「信頼を得たんじゃないかな」
5月3日に開催されたJ1第11節で、2位の町田はホームで11位の柏と対戦した。開始9分に今季初先発の荒木駿太のアシストからオ・セフンが先制点を奪い、その荒木が69分に追加点をゲット。2−0で勝利し、この結果、首位の座を奪還した。
試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「選手たちもよく戦ってくれたと思うし、本来の町田のサッカーを取り戻せた」と試合を振り返る。
【動画】鈴木→荒木→オ・セフンで先制点!
1得点・1アシストとチームの全得点に絡む活躍を見せた荒木に関しては、次のように評価する。
「使ってみると、セカンドボールの回収率も高いし、すごく良い仕事をしてくれたなと思う。チームの信頼も1つ、みんなが“さすが荒木だ”というところで、信頼を得たんじゃないかなと思います」
24歳のアタッカーが指揮官の期待に応えてみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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