現地5月19日に開催されたプレミアリーグ最終節で、チェルシーはボーンマスとホームで対戦。2−1で接戦を制した。

 この試合で強烈な先制弾を奪ったのが、モイセス・カイセドだ。開始17分、ハーフウェーライン付近で相手のクリアボールを拾うと、迷わずにロングシュートを選択。ゴールまで約50メートルほど。放たれたボールは、弧を描いてネットに吸い込まれた。
【動画】カイセドの超ロングシュート弾!
 衝撃のスーパーショットに、SNS上では「ゴラッソすぎる」「スーパーゴール!」「最後に良いゴール見れたわ」「カイセドやば!」「なんやこりゃw」「とんでもないゴール」「えっぐい!」「すごいの決めてる」「夜中に叫んだ」などの声が上がった。

 今季にチェルシーに加入したエクアドル代表MFは、これが移籍後初ゴール。シーズンの最後にド派手な一発をぶち込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「奥さんともハグ」三笘薫が夫人同伴で最終戦セレモニーに登場! 夫妻で退任するデ・ゼルビ監督との抱擁に反響!「最後のハグ寂しい」
 
【記事】「最も脅威となった“アタッカー”だ」圧巻同点弾の冨安健洋、地元メディアが最高評価で絶賛!「改めて多才さを見せつけた」

【PHOTO】世界の熱狂的なサポーターが作り出す、圧倒的なコレオグラフィーを一挙公開!