『オードリー・ヘプバーン 写真展』の作品解説会が、3月24日(日)と4月14日(日)に、鹿児島・鹿児島市立美術館の地下市民アトリエで開催されることが決定した。

3月20日(水・祝)から5月6日(月・振休)の期間に同美術館で開催される『オードリー・ヘプバーン 写真展』は、『ローマの休日』などで知られるオードリー・ヘプバーン(1929-1993)の写真展。ファッション・映画・プライベートをテーマとして構成される同展では、カリフォルニアのmptv社の全面的な協力を得て、同社が所蔵する約1,500点に及ぶオードリーのフォトコレクションより、一流のハリウッドフォトグラファーによる写真作品約 150点が展示される。

オードリー・ヘプバーン 写真展

オードリー・ヘプバーン 写真展

開催が決定した作品解説会では、同美術館の花山潤治学芸アドバイザーが解説。各日の定員は30人(応募多数の場合抽選)を予定しており、参加には同展の観覧券(半券可)が必要となる。申し込みは、参加希望日と希望者(2人まで)の住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、各開催日の10日前までに、はがきかファクス、メールを南日本新聞社事業部に送付のこと。当選者には、案内状が送られる。

『オードリー・ヘプバーン 写真展』のチケットは、イープラスにて販売中。