ギャランティーク和恵が『有楽町ミーティング2024』を9月22日(日・祝)に東京・I‘M A SHOWで開催することがわかった。

「新宿ゴールデン街のディーバ」と呼ばれるギャランティーク和恵は、歌謡曲に独自のエッセンスを加え、「NEO歌謡」として世に送りだしてきた歌手。2023年に引き続き、日劇跡地の劇場・I‘M A SHOWでスペシャルライブ『有楽町ミーティング2024』を開催。当日は、サンコンJr.(ds)、中森泰弘(g)、伊藤隆博(p)、田中佑司(key)、伊藤健太(b)、重住ひろこ(cho)、岡村玄(cho)、レモン(cho)をメンバーに迎えた編成でパフォーマンスする。

ギャランティーク和恵のコメントは以下のとおり。

 

ギャランティーク和恵

昨年に引き続き、今年もI’M A SHOWにてリサイタルを開催することが決定しました。

リサイタル…なんていい響きの言葉でしょう。昨今、リサイタルって言葉をあまり耳にしない気がするのですが、昔は歌謡曲の歌手の皆さんがワンマンコンサートを開くときによく「リサイタル」という言葉を使っていました。このどこか品格漂う言葉にあやかり、

さらには歌謡曲の殿堂・日劇があった有楽町というロケーションを味方につけて、歌謡曲とその煌びやかな時代へのリスペクトを込めたワタシなりの「リサイタル」を今年も皆様にお届けしたいと思っています。