2024年6月に東京・京都で上演する、舞台『文豪とアルケミスト 旗手達ノ協奏(デュエット)』の完成版メインビジュアルが発表された。

原作となる『文豪とアルケミスト』は、人々の記憶から文学が奪われる前に、文豪と共に敵である“侵蝕者”から文学書を守りぬくことを目指すDMM GAMESで配信中の文豪転生シミュレーションゲーム。第七弾となる本公演では、志賀直哉が強大な侵蝕者を前に、かつての友、小林多喜二と白樺派の同志たちとの間で揺れる葛藤を描く。

この度、先日公開された白樺派の四文豪による第一弾ビジュアルに、新たに小林多喜二(演:泰江和明)、石川啄木(演:櫻井圭登)、高村光太郎(演:松井勇歩)、広津和郎(演:新正俊)の四文豪が加わり、これで今作に登場する文豪全員のビジュアルが解禁となった。

今作より新たに「文劇」シリーズに登場する四文豪の活躍にも、期待しよう。