キンプリ永瀬 少女漫画のような学生時代 転校先で「うおーめっちゃイケメンやん」「いろんな人が…」
パイロットだった父親の都合で「幼稚園も小学校も3つ変わった」というほど引っ越しが多かった永瀬。友達もできにくかったのではないかと問われ「仲良くなろうと思っても『またどうせ引っ越すしな』っていう」「新しい環境に何回もなっていくと、人見知りというか引っ込み思案みたいな性格になってしまったので」と度重なる転校で性格が暗くなっていったという。「あんまり人としゃべることが得意じゃないというか」。
「でもそれだけ背が高くて、黙っているとちょっと目立つでしょ?」と司会の黒柳徹子に問われると、「まあ目立つというか…モテたというか」とサラっと告白。黒柳は「ずいぶん(意味が)違うわね」とツッコんだ。
「大阪に引っ越した時も『永瀬連です。よろしくお願いします』って自己紹介した後に『うおーめっちゃイケメンやん』って言ってくれて」「その日の休み時間、僕のことをいろんな人が見に来て…みたいな」とまるで少女漫画のようなエピソードを告白。しかし、当時は「暗い子だったんで本当にやめてほしくて、嫌でしたね」とあまり目立ちたくなかったと明かした。ただ、「今はどんどん来てほしい」と打ち明けスタジオの笑いを誘った。