女優でタレントの飯島直子(56)が21日、自身のインスタグラムを更新。タケノコ料理で“失敗”したことを報告した。

 飯島は「昨日はタケノコ下茹で頑張りました」と、料理の写真を複数枚投稿。「山から採ってきてくれた新鮮なタケノコだったので時間との勝負でした。タケノコごはん」。おいしく炊き上がったというが、そこで「いなりにしたらもっと美味しいのではないか」と、よこしまな気持ちが芽生え、さっそく作ってみたとつづった。

 しかし「タケノコが大きかったので、なかなかうまく詰められず、信じられないくらい面倒」だったにもかかわらず、気になるお味は「せっかくのタケノコごはんの味が、いなりのタレで台無しに」なってしまったという。「結論。もう二度とやらない。そのまま食べるのが一番おいしいです」と“失敗”を反省した。

 そして「味落ちしたタケノコいなり。姉のところに届けにいってきます。反応が楽しみです」と、“失敗作”を姉に差し入れにいくことを明かして締めくくった。

 この投稿にフォロワーからは「おいしそうですよー」「お姉さまの反応が楽しみ」「お料理上手だなぁって思います」「食べたい」「きっと喜ばれますよ」「下茹でお疲れさまでした」などの声が寄せられていた。