国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)が8日に自身のインスタグラムを更新。4月に離婚を公表してから初の近影を投稿した。

 三浦氏は中学1年の長女が撮影したという、ローブを着て朝食を前にする姿を投稿し「森の朝ごはん。小鳥たちの囀りをききながら。 ママのフワフワローブをうらやんでいる娘、写す」と投稿。

 また「ときどき勝手に借りているのは知ってるんだぞ。これは亡くなった親友が誕生日にくれたプレゼント。命日は、春。毎年献杯する」と説明した。

 三浦氏は先月26日、自身のXで「先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします」と報告した。また、この日のXでは、離婚の判断については長女に「選択をさせました」と明かした。

 昨年3月、東京地検特捜部は4億2000万円を着服したとして、業務上横領の疑いで、三浦氏の夫で投資・コンサルタント会社「トライベイキャピタル」の代表取締役、三浦清志容疑者を逮捕した。三浦容疑者については、1月20日に東京地検特捜部の家宅捜索を受け、詐欺容疑で告訴されていたことが判明。

 三浦氏は7月にYouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」に出演した際、この件について「20年間結婚を保ってきた夫なので。夫の問題として、もちろん妻は心配するし、それによって多少私の仕事先にご迷惑をかけたりするということについて、謝ることはしますけど。ただ、夫とはいえ私の会社でもなければ、私個人でもないので、分からないことは分からない」とコメントしている。