人気料理コラムニストの山本ゆり氏(38)が10日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。トイレでの出来事を伝えた。

 山本氏は「腹痛で駅のトイレにこもったら1枚目から突然2枚目に変わってヒィッ!!て声出た」とコメント。個室の壁面に設置されたタブレットの画像写真を掲載した。

 そこには「流せないものはゴミ箱に捨てましょう」とのメッセージが添えられた可愛らしいカッパの画像から、その後に映された「トイレットペーパー以外のモノを流さないでください」と、迫力のある大きな目が訴えるビジュアルが表示されている。

 この投稿にフォロワーからは「こんなん子供見たら泣くわw」「気持ち悪すぎやろ」「こえぇ」「怖すぎ」「注意喚起効果絶大w」「呪われるwww」の声が。

 また「この界隈ならよく知ってるやつだね」「新宿の目だ!懐かしい」「宮下芳子女史の作品」と、JR新宿駅西口付近の地下通路にあるパブリックアートとの関連を指摘する声も寄せられた。

 さらに画像にはタブレットを撮影中の山本氏が映り込んでしまったことから、「写ってるゆりさんにもジワる」「反射して写ってるゆりさんが可愛い」「真剣に撮るゆりさん…笑」などのコメントも集まった。

 そのため続く投稿で山本氏は「目に気を取られて自分が思いきり映り込んでるの気づかず、だいぶ恥ずいんで是非トリミングしたこっち見てください笑」と改めて"目"の画像を掲載した。

 そして「これ新宿の目って言うんですね。調べたら1969年に制作されたパブリックアートとか。良かったです、なんか闇の組織みたいなのにジャックされてなくて…可愛らしいカッパからの落差よ」とつづった。

 尚、フォロワーから体調について尋ねられた山本氏は、「ありがとうございます!新幹線で氷パンパンのカフェオレ飲んだんで自業自得です笑 もう全然大丈夫です!」と答えていた。