井上尚弥 米リング誌でPFPで1位! クロフォード抜き2年ぶり頂点 2024/05/10 08:23 井上尚弥 (スポニチアネックス) 米国で最も権威のあるボクシング専門誌リング・マガジンは日本時間10日、全階級を通して世界のプロボクサーを格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新ランキングを発表。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)が2年ぶりに1位に浮上した。 井上は6日、34年ぶり東京ドーム興行でメインイベンターを務め、挑戦者ルイス・ネリ(29=メキシコ)相手に6回TKO勝ちで、4本のベルトの防衛に成功した。 前回まで1位だったテレンス・クロフォード(35=米国)は2位に後退した。WBC世界バンタム級王者の中谷潤人(26=M・T)は10位に入った。 あわせて読む 井上尚弥「皆さんの応援のおかげ」1年9カ月ぶりザ・リング誌PFP1位返り咲きを喜ぶ (日刊スポーツ) 05月10日 09:04 井上尚弥は「今日引退でも一発で殿堂入り」 米識者が強さに驚愕「早起きして見る価値がある」 (THE ANSWER) 05月10日 08:13 井上尚弥ボクシング米国世界ボクシング評議会 シェア ポスト goo blog