サッカー日本代表・町田浩樹がプレミア移籍か 2クラブが興味と現地報道
これまではトットナムが町田に興味を示してきたというが、冬の移籍期間でルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(22)と契約。現在はクリスタル・パレスとノッティンガム・フォレストとプレミアリーグの2クラブが関心を示しているという。
ジャーナリストのサッシャ・タボリエリ氏は「町田にはプレミア勢の興味が確認できている。クリスタル・パレスとノッティンガム・フォレストが興味を示している。町田は退団の切符を受け取ったので、チームに残留することはないだろう」と町田の移籍を予想。移籍金は1000〜500万ユーロ(約17億円〜25億円)になるとし、「左利きのセンターバックは移籍市場で需要が高いため、ユニオン・サン=ジロワーズは価格交渉に応じない」と説明した。
町田は2022年1月にJ1鹿島アントラーズからロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズにレンタル移籍。23年1月に完全移籍し、
今季は公式戦39試合に出場し、1ゴールを挙げている。