左膝十字靭帯断裂で活動を中断していたSEVENTEENのリーダーS.COUPS(エスクプス)が、復帰の感想を明らかにした。
SEVENTEENは3月30、31日の2日間、仁川(インチョン)アジアードメイン競技場で単独コンサート「FOLLOW AGAIN TO INCHEON」を開催。彼らが韓国でコンサートを開くのは、約8カ月ぶりのことだった。
なお、K-POPグループが同競技場でコンサートを行うのは今回が初めてだ。ソロアーティストとしては、『江南スタイル』で知られるPSYがコンサートを行ったことがある。
31日の公演でドギョムは、「初公演の日、あまりにも熱心にしたのでズボンが破れた。今日はもっと頑張って、もう一度やってみたい」と意気込みを語った。
そして、久しぶりにステージ復帰したS.COUPSは、「8カ月ぶりに復帰することになった。ステージに上がった時は最善を尽くす」と感想を述べた。彼は昨年8月、膝の怪我により手術を受け、リハビリに集中する休息期間を送っていた。所属事務所によると、S.COUPSは今回、体に無理がない程度にスケジュールを消化しても大丈夫だという医療スタッフの所見を受け、復帰を決めたという。
またホシは、「今年“ツーカムバック”する。アルバム2枚が出る」とサプライズ発表。併せて、「次のアルバムが出たらアンコールコンサート以外にまた何かをするだろう」とも明かした。