LE SSERAFIM・カズハ、&TEAM・K(ケイ)の“真剣交際説”は事実無根のハプニングで終わった。
先立って4月2日、『週刊文春』は韓国のナンバーワンガールズグループメンバーの熱愛説を、3日正午に公開すると発表し、注目を集めた。そして3日に公開された熱愛説の主人公は、LE SSERAFIMのカズハだった。同メディアは、カズハが「6歳年上」の「186cm」のイケメンアイドルと真剣交際中だと報じた。
報道によると、カズハは3月17日の日本イベント参加後、夜に銀座の飲食店で食事をしたあと、長身の男性と出てきたという。2人は1年の友人関係を経て、2022年の夏頃から交際を開始。昨年の夏前に発覚して一度は別れたが、秋から再び交際を始めたとのことだ。
その後、カズハの熱愛説の相手が&TEAM・Kであるとして知られ、さらに話題を集めた。2人はともにHYBE傘下のレーベルに所属しており、先輩・後輩の間柄だった。
しかし、カズハが所属するSOURCE MUSICは「交際は事実ではない」とコメントし、一線を引いている。
なお、『週刊文春』には“前科”がある。昨年1月、同じくLE SSERAFIMのキム・チェウォンがラッパー出身の男性と交際中だとし、2人が一緒に撮った写真を報じことがある。だが、その写真は合成写真だったことが明らかになり、所属事務所も「報道は事実ではない」と断固と否定していた。
その後、1年後にカズハまでもが荒唐無稽な熱愛説に包まれ、同メディアに対する非難の声はさらに大きくなっている。
(記事提供=OSEN)